ホームページだからではなく
商売の根本を思い出すこと

コンサルタントをしていると良く勘違いをされている方に出会います。
ホームページというものを凄く特殊なもののように捉えている方がいらっしゃいます。「ホームページだから売れる」「ネットなら売れる」などといった考え方はやめましょう。
ホームページでの集客もオフライン(チラシや口コミ)での集客も根本は一緒です。
「欲しい人に紹介すれば売れる」という根本は変わらないのです。
つまりいかにして欲しい人に訴求うるのかが大切なのです。もし移動時間1時間程度のエリアに顧客が大勢いるのでしたらホームページよりも自身の足で売りに行った方が早いです。
集客の根本である「欲しい人」を一人でも多く捕まえる戦略は宣伝の基本であることを忘れないでください。

より沢山のユーザーにアクセスしてもらう

ホームページでの集客はもちろん、商売の集客は、よく釣りに例えられます。
100匹しか魚のいない池で釣りをするのと、1万匹の魚がいる池で釣りをした方が明らかに釣りやすいです。とても単純な話ですが、実際にはなかなか出来ていないことが多いです。
さらに深くマーケティングしてみると、実はその逆が正解というパターンもあります。
みんなが同じことを考え、1万匹の魚がいる池に全員集まってきて釣りを始めたとします。そうしたら100匹の池は独占状態となるわけです。その場合は逆に100匹の池の方が良く釣れるかもしれません。
また、ホームページ集客の戦略として、100匹の池を網羅していくという戦略もあります。
1つのキーワードが100匹の池だとしても、100ヶ所の池で釣りをしたらどうでしょうか?結果的に1万匹の魚を相手に釣りをすることになります。
そのように、いかにして多くのユーザーに針を仕掛けて多く釣るか、それはホームページに限らず、集客の基本と言えます。

異性を口説くように商品を売ろう

まず、ユーザーにはいくつかの種類がいます。
「その商品を欲しくて探しているユーザー」「気にはなっているが買おうとまでは思っていないユーザー」「商品は知っているが欲しくないユーザー」「商品を知らないユーザー」など様々な思考のユーザーが存在します。
では、どこの層が一番、売りやすいのか・・・。答えは簡単で「欲しくて探しているユーザー」が一番売りやすいと言えます。
そこで、「キーワード」というものを仕掛けます。

例えば、水を売ろうと思った時には、喉が渇いている人に、水はいかがですか?と勧めるだけで売れます。逆にまったく喉が渇いていない人に勧めても、よっぽどのメリットが無い限りは売れません。

商品の売り方は異性を口説く時と似ていると良くいわれます。
その商品に魅力感じて、欲しいと思うから買うわけですから、まずは商品の魅力を知ってもらう必要があります。
手っ取り早く、一目惚れしてくれれば簡単ですが、みんながそういうわけではありません。そうしたら、どうしたら良いでしょうか・・・。

まずは声をかけて自分を知ってもらう必要があります。その後、魅力を伝えて、信用してもらい、告白をして、ようやく付き合うことができます。
商品を売る時も同じです。まず商品を知ってもらい、魅力を伝えて、品質などを信用してもらい、買いませんか?とアプローチをして、ようやく買ってもらえるのです。
その際に大前提としてあるのが、商品の良さです。恋愛でイメージしてもらえばわかると思いますが、清潔感がなく、態度がデカく、見た目もかっこ悪い、性格も悪い・・・そんな人を欲しいと思う異性はいません。それと同じでまずは商品の質を高めておく必要があります。

集客において、「商品の質、口説き文句、そもそも興味があるのか、販売元に信用があるか」という様々な要素をクリアできるような戦略を練ることは何よりも大切なことなのです。

ホームページで商品を売るには

ホームページで商品を売る場合、なかなか直接あって営業が出来ないケースが多いと思います。
そんな中でユーザーをどう口説くか、どうやって商品の魅力を伝えるか、そんなお悩みを抱えるかもしれません。

そこで、重要なのが「文章」「訴求ツール」です。業界ではコピーライティングと言われる文章の技術があります。
コピーライティングとは「どうすればしっかりと伝えたいことが伝わり、尚且つユーザーの衝動を刺激できるのか」を考えて文章を書くことです。
例えば「この化粧品は5000円です。いかがですか?」これでは誰も買いません。
それを「最近、肌荒れに悩んでいませんか?実はこの化粧品を使えばすぐにそのお悩みを解決できるんです。この化粧品には、こんな成分が使われていて、今までに500人以上の人が効果があったと喜びの声をくれました。ちなみに電話一本ですぐに買えます。今なら5000円なんですが、いかがでしょうか?」というように説明するだけで、売れ行きは全然変わってきます。
そういったコピーライティングをしっかり活用しているもので有名なのがテレビショッピングです。
どんな方にもしっかりと魅力が伝わるように内容を構成して作られています。

まずホームページで商品を売るためには文章構成をしっかりと構築する必要があります。

また、その文章の足りない部分や訴求力を補うために、動画などの映像媒体が活用されたりしています。
映像は文章の1000倍以上の訴求力があると言われております。
ですが、人は文章で読んだ方が記憶に残るとも言われます。そのため、両方で訴求することがベストなのです。